医療コラム

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- 「EDって何歳から?」 岐阜の泌尿器科医が正直に説明します
お知らせ
2026.06.12
「EDって何歳から?」 岐阜の泌尿器科医が正直に説明します
「最近、なんとなく自信がなくなってきた気がする」「気になりはじめたけど、EDって言うほどのことでもないかな…」
実はそういう段階の人が、一番多く来ていただいています。
実際に、そういう段階の方こそ治療の選択肢が豊富で、改善しやすいんです。
はっきりした症状がなくても、気になっているなら一度来てもらえると安心です。
EDって、何歳からなるもの?
結論から言うと、EDはどの年代でも起こります。
実際に当院でも、20代から80代まで幅広い年代の方が相談に来られています。
30代でも、20代でもなる人はいます。ただ、統計的に見ると40代あたりから「なんとなく以前と違う」と感じはじめる方が増えてきますし、当院でご相談が多くなるのもそのくらいの年代の方たちです。
EDは「勃起が全くできない」状態だけを指すわけではありません。
- 以前より勃起するまでに時間がかかる
- 途中で維持しにくくなってきた
- 朝の勃起(朝勃ち)が減ってきた
こういった変化も、EDのサインとして捉えてもらっていいです。「まだそこまでじゃないけど…」と思っていても、気になっているなら、その感覚は正直なところ正しいと思います。
なぜ30〜40代でEDが起きるのか
血流の問題(器質性ED)
勃起には、陰茎への血流が必要です。動脈硬化や高血圧、糖尿病、喫煙などが原因で血管が細くなると、血流が不足してEDが起きやすくなります。30〜40代でも、生活習慣の影響はじわじわと出てきます。
ストレス・疲れ・プレッシャー(心因性ED)
仕事や人間関係のストレス、「うまくいかなかったらどうしよう」という不安が重なると、それだけでEDのきっかけになることがあります。一度うまくいかなかったことで、次もまた…と繰り返してしまうことも少なくありません。
ホルモンの変化
テストステロン(男性ホルモン)は30代から少しずつ低下していきます。EDだけでなく、疲れやすさや気力の低下と合わせて感じている方は、ここが関係していることもあります。
薬の副作用
降圧剤や抗うつ薬など、服用中の薬がEDに影響することがあります。「薬を飲みはじめてから」という場合は、一度確認してみる価値があります。
「歳のせいだから仕方ない」は、実は違います
EDを「歳だから」と諦めている方が多いんですが、正直なところ、ほとんどのケースで原因があって、対処できることがあります。
特に30〜40代の場合、体の他の問題のサインであることもあります。
EDは血管の病気と関係が深く、「心臓や脳の血管も大丈夫か」を考えるきっかけになることもあるんですよね。当院では内科も標榜しているので、内科面での診断もきちんと行います。
気になっているのに放置するのは、あまりおすすめしません。
受診すると何をするか
「何を調べられるんだろう」と思っている方も多いので、流れをお伝えしておきます。
まず問診で、症状の経緯や生活習慣、服用中の薬などを聞かせてもらいます。必要に応じて血液検査でホルモン値や血糖値を確認します。
診察では、聞きにくいこと・言いにくいこともあるかもしれませんが、遠慮なく話してもらえれば大丈夫です。
状態を確認したうえで、問題がなければ当日からED治療薬を処方することも可能です。
ED治療薬について
EDの治療で最もよく使われるのが、PDE5阻害薬と呼ばれる内服薬です。バイアグラ・シアリス・レビトラなどが代表的なもので、当院でも処方しています。
効果や持続時間、飲み方がそれぞれ少し違うので、生活スタイルに合わせて選んでもらえます。「どれが自分に合うかわからない」という場合は、一緒に考えますので、遠慮なく話してください。
なお、ED治療薬は基本的に自費診療になります。料金はサイトでご確認ください。
「なんとなく気になる」段階で来てほしい
はっきり「EDだ」と自覚してから来る必要はありません。「最近ちょっと…」という段階が、実は一番動きやすいタイミングです。実は、気になりはじめた時の方が、対処の選択肢が多いことが多いんですよね。
仕事帰りにふらっとでもいいですし、時間を予約してからでも構いません。(当院はWebでの時間予約がご利用いただけます)ご都合のよいときにご来院ください。
かとう泌尿器科内科クリニックで相談するには
岐阜市の当院では、EDの相談・検査・治療を行っています。
「なんとなく気になっていて」でも大丈夫です。
受付では「ちょっと相談したいことがありまして…」と症状を詳しく言わなくても進められますし、診察室でゆっくり話しましょう。